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木材の樹種 · 広葉樹

ガラパ:密度・重量・性質

Apuleia leiocarpa

CIRADのTropixデータベースによると、ガラパ(Apuleia leiocarpa)の含水率12%での平均密度は790 kg/m³です。以下の数値は欠点のない成熟材の平均値で、個々の板では産地、生育条件、含水率によって異なります。

主な数値

含水率12%での密度
790 kg/m³成熟材の平均値。産地や生育条件によって変動
含水率12%でのMonnin硬さ
6.7フランスの表面硬さ指標。Janka硬さへの換算不可
曲げ強さ(破壊係数)
116 MPa
剛性(ヤング係数)
15,880 MPa
繊維方向の圧縮強さ
63 MPa
接線方向の全収縮率(生材から全乾)
7.5%
半径方向の全収縮率(生材から全乾)
4.2%
繊維飽和点
22%

含水率12%での重量

体積 × 790 kg/m³で、重量計算ツールと同じ計算です。生材や湿った木材は、これよりかなり重くなります。

密度790 kg/m³で計算したガラパの重量
部材寸法重量
1立方メートル1,000 × 1,000 × 1,000 mm790 kg
1 board foot12 × 12 × 1 in1.86 kg
板材2,000 × 100 × 20 mm3.16 kg
板材2,400 × 150 × 25 mm7.11 kg
板材3,000 × 200 × 50 mm23.7 kg

幅方向の伸縮

幅300 mmの板の含水率が数パーセントポイント変わると、幅がどれだけ変化するかを示します。上記の全収縮率を使い、繊維飽和点22%以下では線形の関係にあるとして推定します(Wood Handbook式4-9)。板目板の幅は接線方向の収縮率に、柾目板の幅は半径方向の収縮率に従って変化します。

幅300 mmのガラパの板の幅変化の目安
含水率の変化板目柾目
3パーセントポイント3.1 mm1.7 mm
6パーセントポイント6.1 mm3.4 mm

木材の幅方向の伸縮と対策 · 木材の含水率と環境へのなじませ方

天然の耐朽性

Tropixによると、木材腐朽菌に対する心材の耐朽性は、EN 350の1(非常に高い)から5(なし)までの尺度で等級3です。この評価は心材だけに適用されます。

加工と仕上げ

シリカ含有量が多く刃物を摩耗させ、不規則な交錯木理もあるため、Tropixは加工時に送り速度と切削角を小さくするよう勧めています。仕上げは容易ですが、目止め剤が推奨されます。天然の耐朽性には非常に大きなばらつきがあります。

主な用途

この材料で計算

密度が近い樹種

出典・参考資料

用途と加工上の注意は、引用した資料を要約したものです。実際に購入する木材の含水率、等級、産地を確認してください。